レーシックで視力が回復しないことは?

厚生省の認可がおりているということからも判断できるように、レーシックは安全性・成功率の高い視力回復手術の一つですが、ごく低い割合ながらも、満足な効果が得られないケースもあります。
レーシックで視力が回復しないということではなく、レーシックで回復した視力・見え方に不満を感じるケースが殆どです。

満足が得られないケースとしては、以下のようなものがあります。



1. 目標視力以上にならなかった
強度の近眼で、かつ角膜が薄い場合、目標視力に届かないケースもあります。
レーシックでは、どの程度視力回復が見込めるのか事前に検査しますので、その際医師と良く相談し、自分の希望する結果が得られるのか、十分な検討をし、納得することが重要です。

2. 過矯正ぎみのコンタクトや眼鏡をしていた為、不満を感じる
コンタクトや眼鏡で「非常に良く見える状態」であった為、レーシックを受けて回復した視力に不満を感じるというケースです。
こちらも1番のケースと同様、自分の視力を理解し、医師と良く相談をして納得できるかどうかをしっかりと検討することで回避できるでしょう。

3. 夜間光がにじむハロ現象・まぶしく感じるグレア現象が出る
ハロ現象とは光がにじむ現象で、夜間に街頭をみた際など、光の周囲がぼんやりとにじみ霧がかかった様に見えたりします。グレア現象は光をまぶしく感じる現象で、例えば運転中、対向車のヘッドライトが非常に強く感じたりします。
この現象はレーシック手術を受けた患者さんの約半数以上に起こる合併症ですが、半年から1年程度で改善・消失するケースが殆どです。
イントラレーシックでは、ハロ現象を大幅に抑える事が可能です。

レーシック手術で満足がいかなかった場合、角膜の厚みが十分に残っていれば、再手術を受け再度視力矯正をすることもできます。
満足が得られなかった・不具合が出た場合、再手術を無料で行ってくれるレーシッククリニックもありますので、事前に調べておくと良いでしょう。

もちろん1度の手術で済むのに越したことはありません。
主治医の意見、検査結果をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分が納得のいく視力回復が望めるのかをしっかりと自己検討する様にしましょう。
また、別の医師からのセカンドオピニオンを受ける等、納得ができてから手術を決定するようにしましょう。

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